東京都・首都圏支部 作成 川井 弓夫 |
更新 2014. 6.26 平成26年 6月の松愛川柳句会 |
日 時 6月24日(火) 13時〜17時00分 会 場 港区生涯学習センター 304号室 参加会員 青野 進(千葉市)、 佐々木芳雄(新宿区)、 藤野勝利(台東区)、 浜本音一郎(横浜市)、 戸谷輝夫(取手市)、橋本 一(龍ヶ崎市/投句)、伊達博良(世田谷区/投句) 以上 7名 次回案内 日 時 7月29日(火) 13時〜17時 会 場 港区生涯学習センター201号室 句 題 「七」・「欠伸(あくび)」・「時事句」・「自由句」 各2句、計8句まで 投句締切 7月25日(金) 投句歓迎(戸谷まで) 「つぶやき」 2014年6月25日早朝、ニッポンチャチャチャは終了した。明日からはさらに 世界最高レベルの戦いが始まる。サッカーフアンよ、さらにキックオフ。 川柳と俳句は同じ十七文字の家に生まれた兄(俳句)と弟(川柳)である。 兄弟とは言え兄は家の格式に縛られ四季折々を季語を通じて詠むことを約束され、 一方、弟は人間や社会を自由奔放に詠み、ささやかなレジスタンスを謳歌していると 言えましょう。 そのような川柳の世界を小生、こよなく愛しているが・・・・・・・・・・・。 そこで(一つの句)が川柳部門と俳句部門で同時に認知される句を一句だけ作ってみたい。 同じ一つの句が夏の蛍のように川柳と俳句の繁みをフワフワと飛び回りキラリと光る。 そんな句を一句だけ作ってみたい。現実には有り得ない話だが暇にまかせてそんな夢を見ている。 このような夢は老人の戯言だろうか?老人の真夏の夜の夢だろうか? 小生も川柳と同じく次男坊であり、それゆえに兄に対しても川柳に対してもある種の畏敬の 念が生じるのだろうか。 「人は武士、柱は檜の木、魚は鯛」・・・・作者は知らぬが、蓋し名言である。 浜本雀子 記 「お知らせ」 橋本一水主宰がしばらく体調不良で欠席のため、最近は句会の最後に互選結果を 参考にして、出席者総意による「入選作」を選ぶように致しました。 〜 参加、投句 歓迎 〜 投句、問い合わせは 戸谷輝夫 0297−74−5928 totani@joy.hi-ho.ne.jp 新会員を募集してます、気軽に参加して下さい。投句歓迎 松愛川柳会 同人募集 参考本も貸し出します ご参加を |
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