東京都・首都圏支部
作成 川井 弓夫

                                                                                                                                                                                                           
                                                     更新  2014. 2. 1
                                           

平成26年 1月の松愛川柳句会

日時   1月28日(火)  13時〜16時

場所   港区生涯学習センター205号室

参加会員   青野進(千葉市)、  伊達博良(世田谷区)、  佐々木芳雄(新宿区)、
         藤野勝利(台東区)、浜本音一郎(横浜市)、戸谷輝夫(取手市)、
         池田芳蔵(八千代市/投句・選句)、橋本一(龍ヶ崎市/選句)
          以上 8名 

次回案内

日時   2月25日(火)13時〜17時

場所   新橋/港区生涯学習センター202号室

句題   「遠慮」・「執念」・「時事句」・「自由句」各2句、計8句まで

投句締切 2月22日(金)  投句歓迎(戸谷まで)



「つぶやき」

 和歌や俳句・川柳も、世界に誇れる短詩であると言われていますが、特に俳句と川柳は
同じ五・七・五の音を基本にしつつ、共通点があるとも、目指す世界が違うとも聞き及びます。

例えば同じ「滑稽」を題材にした作品があっても、「俳句」は笑いの中に季節感のある雅味を
忍ばせ、「川柳」の笑いは穿ち(うがち)によってもたらされる人情の機微に触れることに
主眼が置かれています。ここが川柳の難しいところでもあり、作る楽しさもあると言えましょう。

 と同時にシニア世代の私たちにとって、頭脳を働かせることは、老化防止に少しは役に立つ
のではないかと期待しながら・・・も正直な高望みではあります。サラリーマン川柳はすでに
定着しましたが、これからはシニア川柳が主流になるのではないかと、密かに期待している
昨今です。今回もそんな作品が溢れていることでしょう。
                                                                                                           戸谷鬼笑


天・地・人は橋本一水主宰が体調不良で欠席のため、今回はありません。



                〜 参加、投句 歓迎 〜
  投句、問い合わせは
         戸谷輝夫 0297−74−5928  totani@joy.hi-ho.ne.jp

              新会員を募集してます、気軽に参加して下さい。投句歓迎
              松愛川柳会 同人募集 参考本も貸し出します ご参加を