松愛会四国支部 愛媛釣り同好会 報告

   2019年4月  第39回 愛媛釣り同好会 実施報告

実施日    2019年4月22日(月)   AM6時~PM2時
天候     快晴 無風 べた凪ぎ
釣行場所   松山沖  松山市興居島の北方面
釣り師    河渕・北沢・新井・宮崎・浅海・大西(世話役) の6名

釣行内容

 前回(第38回昨年10月)以来久々の全員集合の釣り行となりました。
 当日は4月にもかかわらず夏日になるような快晴で無風べた凪ぎの1日でした。
 朝は雲も出ていましたが出港後は絶好の釣り日和となりました。

 何時ものように丸八釣り具店に集合、馴染みの濱本船頭さんと合流し仕掛けや餌を購入
 メバルの活性が良いそうで、その狙いで準備しました、午後はホゴ(カサゴ)を対象にしました。
 高浜港を6時過ぎに出港し興居島沖を目指しました。

 30分程度でポイントに着きサビキ6本針、錘35号~40号、水深は50m程度で竿を出しました。
 いきなり河渕名人に30cm級のメバルがヒット、幸先の良いスタートとなりました。

 以降は北沢、河渕、両名人の指導を受けながら魚の取り込み等の介添えまでして頂き
 各自順調にメバルとホゴが入り混じってダブルでガンガン上がって来ました。

 特に釣り3~4回の初心者が指導のおかげで休む間も無いくらいに釣り上げていました。
 しかし、潮の流れも速く根掛かりに悩まされ何度もポイント移動しながらの釣りとなりました。

 皆さん岩場の底取りで苦労、根掛かりで錘を取られましたが上手く底を取ると直ぐにヒットするという釣りでした。
 乱れ食いで釣りそのものは面白い釣りとなりました。
 途中で大きく移動もしながら状況のよいポイントを選んで頂き順調に数を重ねました。

 あっという間に昼前、船頭さん準備の昼食となり、何時もながら美味い食事を頂きました。

 昼食後はホゴ狙いでイカナゴを餌に3本針に変更し釣りを楽しみました。
 4月ながら夏日で更に陽射し強く、急な暑さは高齢者には厳しく午後は2時前に納竿としました。

 坊っちゃん登場のターナー島(四十島)を右手に高浜港着2時半でした。皆さんお疲れ様でした。


本日の釣果   約140匹
     内容は メバル(30cmを頭に大中小 60匹)  ホゴ(25cmの良型含み 50匹)
           他 アジ、ベラ、サバ等 30匹
                                                        世話人 大西  

                                                 写真 浅海・大西    
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集合写真
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釣り船
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メンバー風景1
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メンバー風景2
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船頭さんが昼食準備中
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お汁とご飯におしんこ
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食事風景1
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食事風景2
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生簀の釣果状況
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