第8回愛媛・高知地区 釣同好会のご報告
Last updated: 06/08/2005


第8回愛媛・高知地区 釣同好会のご報告

愛媛・高知地区第8回釣同好会は、8月2日(火)行なわれました。
当初は、7月26(火) の予定でしたが、台風7号接近の影響で、8月2日に変更しました。
5時50分集合場所の伊予市森漁港に6名全員が集合。
船頭さんは、井上遊魚の僚船「岩国遊魚船」にお願いしました。
当日の天候は、薄曇、波静かで釣り日和でした。
5時55出港、35分後大型のアジ、サバが期待できるポイント、山口県小水無瀬沖に到着。
仕掛けは、オモリ100号吹流し、アジ、イサキの仕掛けを使用。
1時間程で潮どまりになり、ポイントを求めて移動を開始しました。
なかなか良いポイントに出会わない中で、船頭さんの「小型ながら確実に釣れるポイント」という話を頼りに由利島に移動しました。
由利島のポイントは、水深30メートルと手頃で、程なく全員に当りが出始め、入れ食いの状態になりました。
午後2時頃、潮が変わり、ポイントも変わって3時に納竿しました。
3時40分森漁港に接岸、第8回の釣を無事終了しました。
アジ110匹、大型サバ1匹とまずまずの釣果で、仲間の親睦が大いに深まった愉快な一日でした。
25cm、この手のアジは、「背開き」の一夜干が最も美味しいという教えに、釣り人は帰宅後「風呂」「ビール」の前にひと仕事をこなしました。
「一夜干」を猫から守るのも仕事で、油断大敵でした。



第8回釣同好会に出席の会員(敬称略)
(写真後方列左より)石川満男(松寿会より参加)、石川通夫、北風
(前列左より)北沢 、河渕、(撮影:斉藤)


平成17年8月2日(火)5:55am    伊予市 森漁港 出港

天気は薄曇、微風

森漁港を出て35分、山口県小水無瀬のポイントに到着。

仕掛けはオモリ100号吹流しアジ、イサキを使用。

山口県小水無瀬沖のポイントでは大型(40cm程度)アジが釣れました。

しかし、1時間程で潮どまりとなり、次のポイントに移動することになりました。
大物を釣り上げてご満悦の斉藤さん。
船頭さんが確実なポイントとして薦めた由利島沖のポイントです。

水深は30m程度と手頃な深さで、多くの釣り船がひしめき合う程の人気でした。

由利島沖のポイントで、潮が変わるまで入れ食いの状況でした。

釣の楽しみは、釣り上げた魚を自宅に持ち帰り、家族やご近所にちょっと誇れることです。

「背開きの一夜干の美味しさは格別です」という教えを全員で確認しました。

次 回 
次回は秋本番の11月になりますが、松山沖でグチまたはハギ釣を予定しております。

詳しくは近づきましたらご案内します。




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