11月14日(土)今年最後の「釣り同好会」を実施、心配していた前夜の雨もあがり早朝高浜港を出発、メンバーは5名、前日の雨の影響か波、風が少々。10分ほどで釣り場に到着。今日の獲物はカワハギ、早速釣りの準備にかかったところ、ここでトラブル、船を泊めての釣りであるが、肝心の錨が岩に留められず1時間ほどかかってようやく釣りを開始、 すでに8時を過ぎておりタイミングを失したかと思えたがボツボツあがりだしホットした次第です。 カワハギは「海の忍者」、「エサとり名人」と言われ東日本ではこの釣りに熱中する釣り師は多い。淡水釣りではよく「フナに始まりフナに終わる」と言われるが関東の海釣りでは「カワハギに終わる」ほどこの釣りにうつつを抜かすマニアも多いとのこと。 カワハギは食いつきがほんの餌にさわる程度の感じのもので初心者には釣り上げるタイミングが難しい。しかしながら船頭さんに教わりつつ、また釣り場を変えたりしてそれぞれまあまあ結果を得られた。カワハギは小型魚のわりに引きが鋭く釣りの醍醐味を味わえたのではないかと思う。 カワハギは冬が旬、食味も最高、なべ料理を頭に浮かべながら帰路についた次第です。 −2003.11.15 石川 記 −
出発前にパチリ |
今日の釣果 おう大漁だ(?) |
好天に恵まれた9月2日愛媛地区釣り同好会を松山沖で実施、参加者はベテランからビギナーまで5名。朝6時から13時までアジに挑戦、釣果は前回の惨敗の憂さを晴らすほどではないがベテランはベテランなりの、ビギナーはビギナーなりの成果を挙げられた。各々家族の夕食分には十分だったようです。今回は難度の高い釣り場とのことでベテランに有利だったようです。次回は11月2日開催予定で魚種を変えて松山沖での再会を約束。 −2003.9.3 石川 記 −
釣り場に向かう一行 |
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ただいま奮闘中 |
ちょと一息 |