2017年3月 愛媛分会 ボランティア活動(石手川上流域 植林)
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実施日 2017年3月25日(土)
時間 9:00 ~ 12:00
場 所 石手川上流域 (奥道後よりもかなり上流エリアの山の中)
出席者 2名 (新井さん、浅海)
内 容
パナソニックヘルスケア㈱ の労働組合 四国支部の呼びかけに対し、OB会からも参加してきました。
①ホテル奥道後(旧)の駐車場に集合して、現役家族とともに約50名が2台のバスに乗車して石手川上流域
の植林現場の近くに到着。
②そこからはずっと坂道を上り、約15分で現場に到着しました。
③松山市の担当者と愛媛大学のボランティア学生グループ(6名)とも合流
④組合執行部 河野さん、 新見委員長 、 会社代表 神野工場長の挨拶のあと、松山市の担当者より
活動意義を説明していただきました。
「水不足に悩む松山市では石手川上流域での竹林を広葉樹のクヌギ林に変えて保水力豊かな山林を
育てる活動をおこなっています。遠い将来にまで残る生活資源を生む意義深い活動です」
⑤愛媛大学のボランティア学生さんによる植え方指導をしていただき、各自クワとクヌギ苗、赤テープを
配付してもらってから指定されたエリアに散らばり各自が活動しました。
⑥もとが竹林だったので根っこがはっていた土地なのと、すごい傾斜地で移動したりバランスとったりが
厳しい場所での作業でしたが、各自汗をかきながら植林活動をおこないました。
⑦われわれも7、8本ずつ作業を行い約1時間で終了。
再びバス乗り場まで全員が坂道をくだって行きました。
⑧奥道後では 温泉ランチバイキングチケットを利用して露天風呂で汗を流し、たくさんの種類の料理を
堪能してから解散しました。
ひさびさの現役メンバーとの交流で知り合いも数名いて、近況を伝えあうこともできました。
パナソニックヘルスケア㈱もあと少しでパナソニックブランドをおろすようなので、そうなった場合の活動が
松愛会のほうに声がかかるかはわかりませんが、ボランティア活動もなかなか機会が少ないので、
貴重な活動として、できるだけ継続できたらいいな と思っています。
世話人 浅海