ウエルピア駐車場組は4名で、車1台で今治市の元瀬橋にある道の駅に向けて出発、合流時刻の10時には少し早い9時半過ぎに到着しました。
道の駅の場所には、古代から温泉が湧く、保養地であったことを知らせるモニュメントがありました。
湯ノ浦温泉という地名もそれに由来しているようでした。
西条、東温からの車の到着を待って、車4台を湯ノ浦温泉駐車場に移動、そこでミーティングの後、瀬戸内バスの停留所に戻りました。
道の駅湯ノ浦がある元瀬橋から唐子浜の拝志停留所まで、瀬戸内バスに乗車、案内より10円多い350円を払いました。
唐子浜の住宅地を縦断、四国八十八ヶ所霊場59番札所の国分寺に参拝、行程の安全を祈願、そこから歩道が拡幅工事中の県道を歩き、桜井の市街地、さらに桜井港で歩きました。
昼食は、写真の場所から網敷天満宮の境内を少し歩き、梅林の場所で済ませ、海岸沿って虎ヶ鼻海岸公園まで歩きました。
前回は虎ヶ鼻海岸公園からさらに歩き、急な坂道を歩き休暇村瀬戸内東予を経由、湯ノ浦まで行ったのですが、大野世話人は既に歩いた距離から、前回と同じコースは無理ではないだろうかと判断し、短絡の山越えの道にコース変更を決意しました。
大野世話人から、平成26年度最初の歩こう会が終了したこと、次回は、遍路開設1200年で参拝者が増えている四国霊場60番横峰寺の長い山道を歩きたいという挨拶があり、解散しました。
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