【ポイント説明】
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ウォークの集合場所の丹原総合公園駐車場で、森山世話人が本日の案内人丹原在住渡部信会員を紹介し、コース案内と注意事項伝達しているところであります。
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写真の石碑に彫られている文字は、「観音座」で、梵音山弘法院東光坊久妙寺の西部山麓にあり、そこを通過して興隆寺を目指しました。
このお寺は、真言宗御室派で総本山仁和寺の末寺です。
この石碑と同じ文字を刻んだものが興隆寺の麓の入口にもありましたから、真言宗の寺にはあるものでしょうか。
但し、中予や南予の真言宗の寺では見かけることはありません。
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興隆寺の勅旨門に掛かる額は、弘法大師の書と伝わるそうで、境内には弘法大師の足跡石もあり。弘法大師を身近に感じました。
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この宝篋印塔は源頼朝の供養塔といわれ、台石に嘉暦元年(1326)の文字がありました。 |
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渡部会員の自宅がある古田という江戸時代の防災都市の概要の説明を聞いたのち、近くにある池の堤で昼食、そしてスタート地点の丹原総合公園に戻り、解散しました。
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