↑43回歩こう会参加の顔ぶれです 今治市野間馬ハイランドにて
ウォークの最初は泰山寺で、安全祈願であります。
今が盛りの大熊寺の藤棚です。
写真は大熊寺の見事な藤棚をバックに記念撮影であります。 前列、左の田窪会員は地元今治から参加でありますので案内をお願いしました。
今治地方で一番大きな楠木で「玉澄の大楠」として市民から親しまれ、今治市の天然記念物に指定されています。 幹の周りは、目の高さで十メートル、枝は東西が三十メートル、南北が二十三メートルで樹齢は、千年近いとのことです。
この楠木の下には、この地方の豪族の末裔越智玉澄の墓があると言い伝えられています。
楠木を見て、新しい県道、今治丹原線を野間馬ハイランドまで歩き、木陰で昼食と休憩を取りました。 その後、上の写真のように野間馬にも加わってもらって、記念撮影をしました。 午後も仏閣めぐりで、乗禅寺から、四国霊場五十四番札所延命寺に参拝しました。 歩こう会もゴールが近くなり、「阿方一本松」という地点にある松山札の辻から十里」の石碑に出会いました。