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Last updated :16/5/2011

  第43回 愛媛地区 歩こう会のご報告

第43回 歩こう会『今治市野間界隈』が予定通り実施されました。
歩いた所は、京都の公家や神社の荘園として県下でも早くから開けたところでありました。
       日本古来の小形の野間馬が大切に保存されている所として有名であります。
  快晴になると陽ざしも強く、少々暑さにバテ気味でしたが、愛くるしい野間馬に逢えて癒されました。


日   時 : 平成23年5月7日(土)
 集合:    今治市市民の森フラワーパーク駐車場    10:00
 解散:                              14:30         
参加人員 : 総勢 11名と愛犬1匹
天   候 : 午前中晴れ、午後うす曇、途中から快晴になり、気温は暑さを感じるようになりました。
徒歩距離 : 約11km
内   容 :
愛媛地区歩こう会の23年度の歩きはじめは、京都の公家や神社の荘園として古くから開けた野間地方の仏閣を巡り、全国でも少なくなった、日本産の小形の馬である野間馬を保存ための施設である野間馬ハイランドを訪ねるウォークでした。

↑43回歩こう会参加の顔ぶれです 今治市野間馬ハイランドにて

【ポイント説明】

ウォークの最初は泰山寺で、安全祈願であります。

 

今が盛りの大熊寺の藤棚です。

写真は大熊寺の見事な藤棚をバックに記念撮影であります。
前列、左の田窪会員は地元今治から参加でありますので案内をお願いしました。

 

今治地方で一番大きな楠木で「玉澄の大楠」として市民から親しまれ、今治市の天然記念物に指定されています。

幹の周りは、目の高さで十メートル、枝は東西が三十メートル、南北が二十三メートルで樹齢は、千年近いとのことです。

この楠木の下には、この地方の豪族の末裔越智玉澄の墓があると言い伝えられています。

 

楠木を見て、新しい県道、今治丹原線を野間馬ハイランドまで歩き、木陰で昼食と休憩を取りました。

その後、上の写真のように野間馬にも加わってもらって、記念撮影をしました。

午後も仏閣めぐりで、乗禅寺から、四国霊場五十四番札所延命寺に参拝しました。

歩こう会もゴールが近くなり、「阿方一本松」という地点にある松山札の辻から十里」の石碑に出会いました。

 

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