起点は双海町シーサイド公園の駐車場、ここで樋田世話人から、本日歩く道は自動車の通行量が多い道なので、必ず歩道を歩くようにとの注意喚起がありました。 昨日発生した南米チリ大地震による津波が瀬戸内海にも押し寄せるというのに、海沿いを歩く緊張感の漂う歩こう会でありました。
写真は、本日の伊予灘ウォークの目玉、閏住集落の菜の花であります。 住民の努力で伊予路に春を告げる名所になりました。予讃線の路肩数百メートルが黄色一色につつまれておりますが、最初は、JRには内緒の住民の種まきからスタートしました。 最近では、JR四国主催で「菜の花ウォーク」が開催されており、今年は3月7日(第一日曜日)が大勢の参加者でウォークは賑わいます。 菜の花の開花は年々早くなり、本日は満開状態でありました。