・ |
松山市から135kmにある宇和島市とその先の愛南町への長距離移動で、半分を高速道路を使い
実現したウォーク、期待に応えた南楽園と紫電改展示館でした。
|
・ |
遠くて、愛媛地区の松愛会活動へ参加もままならない山口惣三郎会員の初参加で、県立「南楽園」が減反政策による耕作放棄地の有効活用と、南予地区の経済活性化の大事業だったことが理解できました。 |
・ |
153haの敷地をもつ四国最大規模の池泉回遊式日本庭園、この時期は菖蒲が満開で、熊本の水前寺公園、岡山の後楽園、高松の栗林公園、金沢の兼六園、横浜の三渓園など有名な景勝地を一度に巡っているような感じがしました。 |
・ |
昼食・休憩の場所は、山の家と名づけられた小高い場所にあるログハウスタイプの休憩所を一行で独占次回のウォーキングの計画などの話題にも熱が入りました。 |
・ |
今回のウォークでは、太平洋戦争末期に登場した、日本の名戦闘機「紫電改」が国内で唯一復元展示してある愛南町御荘を車で訪れました。
海中から引き上げられた機体に装備されていたバッテリーや通信機器の部品を見て、最近造られたようなコンパクトさに驚きました。米国がその技術に驚き、徹底的に航空産業を解体したのがわかりました。
健康づくりと学習活動を合わせたコースの設定が魅力的で、素晴らしいウォークだったと思います。
今回参加した全員が、次回の今年度最後のウォークへの参加を約して、今回の歩こう会を 無事終了しました 。 |