・ |
松山市の高浜港に自家用車や伊予鉄電車で桟橋の待合所に集合、車は駐車場に預け、全員、小富士汽船のフェリーで、興居島の由良港へ渡るところからスタート。
フェリーを降りてくる車、人々はすべて「早く松山へ!」いう息遣いが聞こえるように感じました。
|
・ |
島嶼へ船で渡ってのウォークは、愛媛歩こう会がスタートした当初のしまなみ街道の大橋を渡りウォークするのとは一味違う気がしたウォークでした。 |
・ |
戦後間もなくの頃は、興居島と言えば、水蜜桃の産地として有名で、桃の花の季節には、島一面ピンクで染まったという話もありましたが、時代が移り、桃から柑橘類の栽培に中心が移り、歩いた限り、みかん山でした。
島の東側(松山側)は、別荘やヨット、クルーザーも係留されており、レジャーシーズンには、まだ時間があるようでしたが、リゾート的雰囲気の漂う場所のウォークもいい感じでした。 |
・ |
昼食・休憩の場所は、島の西側鷺の巣集落の海岸で、元読売ジャイアンツで活躍した西本聖投手の出身地でもあり、彼がランニングした砂浜で、野球の話題にも熱が入りました。 |
・ |
今回のウォークは、山桜が満開の島嶼のコースの設定が魅力的であったことから、素晴らしいウォークだったと思います。
今回参加した全員が、次回の今年度最後のウォークへの参加を約して、今回の歩こう会を 無事終了しました 。 |