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川内ICより松山自動車道に入り、徳島道貞光ICで一般道路に出て国道438号線を走り剣山リフト駐車場に集合、
ここを起点にウォーク開始。 |
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昨年の石鎚山登山に続き、日本百名山のひとつ、四国第二の高峰「剣山」登山
この時期に開花するキレンゲシヨウマ、シコクフロウ、クガイソウをもとめて?、中腹までリフトが利用できることもあり、車も人も多かった。 |
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400km離れた愛媛からの登頂アタックで、お花畑の散策などの時間的余裕はなく、体力に合わせた登山だけが目的でしたが、眺望には最高の気象状態で、視界の360度が緑豊な阿波の国を堪能することが出来ました。
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昼食・休憩は、剣山山頂で、広々とした平坦地ですが、人が歩ける場所は板が敷き詰められ人工的な場所での休息となりました。
この山頂を自然のままにしておいては、押し寄せる人並みに自然はひとたまりもない!ということでしょう。 |
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今回の登山で、森林調査をする人、昆虫採集をする人など調査・研究をする人を数多く見ました。
そんな所から、剣山は学研肌の山という印象が強烈で、昨年登った石鎚山は山岳信仰の山とは趣が全く別物でありました。 |
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今回のウォークで感じたことは、世話人の周到な現地調査と四輪駆動車による先導が有ってはじめて出来た登山であり、個人の思いつきで出来る登山ではないということです。
平成18年度の歩こう会も半分の計画を消化、 今回参加した全員が、次回のウォークへの参加を確認剣山登山を無事終了しました
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