松愛会四国支部 香 川 歩 こ う 会

 

 第84回 香川歩こう会活動報告


1)日 時
   平成27年11月24日(火)  

2)場 所   小豆島(二十四の瞳映画村) 
         草壁港から映画村まで海沿いを歩く  歩行時間 2時間30分  10Km

3)参加者   11名

4)概要     今年、最後の歩こう会は小豆島です。早朝7時30分に高松港の草壁港行高速艇のりばに
         集合した会員10名。7時50分発の高速艇に乗り込み45分で草壁港到着です。宮下分会長 
         の出迎えを受け、歩こう会スタートです。昨晩降った雨もやみ、青空が見え11月も終わりです
         が汗ばむ天気となりました。今日のコースは草壁港から海沿いを「二十四の瞳」の舞台となっ
         た映画村まで10Kmを歩きます。小豆島の街並みを見ながら坂手港方面に50分程歩くとマル
         キン醤油の工場と記念館に到着。醤油のにおいを嗅ぎながら小休止。さらに海沿いの249号
         線を歩きます。日差しと、程よい海風で快適に足が進み11時15分に目的地の映画村に到着
         しました。帰りのバス発車時間まで自由行動とし、映画村に入園する人、休憩する人に分かれ
         ました。映画村の中は観光客が多く、中庭のコスモスが満開でお客さんを迎えていました。
          12時5分発のバスでオリーブ公園に移動し、温泉で足の疲れを癒し、ビールつきの昼食懇談
         会を開催し大いに盛り上がりました。
          オリーブ公園で各人お土産を購入、16時30分高松着のフェリーに乗り込み小豆島を後にし
         ました。
          本日、19,000歩歩きました。

         【二十四の瞳映画村】
          映画と教育のテーマパークで1987年に映画化された「二十四の瞳」のロケで使用された「岬
         の分教場」や男先生の家、漁師の家、土産物屋など15棟のオープンセットが公開されています。
         施設内には「壺井栄文学館」や上映作品は「二十四の瞳」のみの映画館、1950年代日本映画
         黄金期を紹介したギャラリーなどがあります。入園料は大人750円。
                  


                                                    記事・写真撮影 八木

         

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高松港、乗船前
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草壁港行高速艇
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草壁港到着
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街中を歩く
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街中を歩ぐ
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街中を歩く
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マルキン醤油工場
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マルキン醤油記念館前で休憩
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休憩直後で列が固まってます
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海沿いを歩く
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楽しく話しながら歩く
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列が徐々に長くなる
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後3Km休憩
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バス停も醤油桶
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岬の分教場
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映画村入口
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映画村の案内図
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満開のコスモス畑
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先生と生徒の像
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オリーブ温泉で昼食会
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熟したオリーブの実