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第63回 香川歩こう会活動報告1)日 時 平成25年10月22日(火) 9時00分~16時00分 晴れ 2)場 所 壇山(標高339m)(小豆島町豊島) 歩行距離 10Km 歩行時間 約3時間 3)参加者 16名 4)概要 今回は高松港から直島経由で50分、小豆島と直島の間に浮かぶ面積14.5Km2の豊島です。 豊島は瀬戸内国際芸術祭が行われており、定員70名の船は、ほぼ満席状態でした。 快晴の秋空の下、16名の参加者は9時07分発の船に乗り込み10時に豊島の家浦港に到着 しました。世話人より本日のスケジュール説明を受け壇山を目指しスタートです。港の前では瀬戸内 国際芸術祭のため、レンタル電気自動車や自転車が沢山用意されていました。 スタートしてからすぐに傾斜のあるセメントで固めた道が山頂近くまで続いています。途中、何度か 休憩をし、眼下に広がる瀬戸内海を見つつ90分程で壇山山頂に到着しました。山頂は360度 見渡せることが出来、岡山方面、高松の屋島・五剣山・志度方面、小豆島などが一望できました。 昼食後、記念撮影をし岡崎公園に向いました。ここでは高松方面、直島方面が展望出来ました。 休憩後、家浦港とは反対側の唐櫃港方向に下山。1時間程で「唐櫃の清水」(喉の渇きを覚えた 弘法大師が杖で地面を掘ったところ、清水が湧き出たとの伝承がある)に到着。周辺で瀬戸芸の 散策を行い、ここからバスで家浦港に移動し、家浦港15時10分に乗船、高松港に50分で到着 16時に解散しました。 本日は歩きは18,000歩でした。 『豊島産廃投棄事件』 昭和50年代後半から平成2年にかけて豊島で産廃処理業を営んでいた業者が自動車等の 破砕くずであるシュレッダーダストなどの大量の産業廃棄物を自社の管理地に投入し、野焼き を続け、兵庫県警が公害として摘発した。 記事・写真撮影 八木世話人
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