第53回 香川歩こう会活動報告1)日 時 平成24年10月30日(火) 8時30分〜14時15 曇り 2)場 所 大滝山(塩江町) 大滝大川県立自然公園〜三本松分岐〜大滝山の往復 歩行距離 11Km 歩行時間 約4時間 3)参加者 13名 4)概要 今回の歩こう会は、10月23日予定が雨天で順延、本日開催となった。順延にも関わらず13名の会員が参加。 塩江「道の駅」に8時30分集合でしたが10分前には全員集合、車を乗り合わせ大滝大川県立自然公園センターまで 車で移動、本日のコース説明と準備運動をして9時に歩き始める。 車1台程度通行の車道を15分進み三本松登山口に到着。ここから高低差400mを三本松分岐点に向って登り始める。 途中2回小休止をして50分で到着しました。会員のみなさんはしっかりと汗をかき、ひんやりとした風を受けて快適な 気分で休憩もそこそこに歩き始めました。三本松分岐点からは尾根伝いに登ったり、下ったりして大生峠〜城ヶ丸を 経由して四国八十八箇所別格20番札所大瀧寺に到着、お参りをしすぐ横の西照神社にも参拝をし11時15分に大滝山 山頂に到着。山頂は荒れていて休憩する場所もなく写真を撮って昼食予定場所の城ヶ丸まで引き返しました。 城ヶ丸で昼食休憩を30分程度取り、12時過ぎに帰路のスタート。朝来た尾根伝いに三本松分岐点に向い、更に尾根を 苫尾峠まで進み、ここから出発地点に向って下ります。途中、足元は小石が多く滑りやすく、すぐ横は谷という悪条件の 場所もいくつかありましたが全員無事に14時過ぎに自然公園センターに到着しました。 本日の歩きは約20,000歩です。 【大滝大川県立自然公園】 香川県南部にある讃岐山脈の中央に位置する面積2,363haの香川県初の県立自然公園です。 本県の最高峰である竜王山(標高1,060m)を始め、大川山(標高1,043m)、大滝山(標高946m)を含み大滝山の ブナ林や大川山のイヌシデ林などの貴重な自然林が残され、多くの昆虫や野鳥が生息する自然環境の優れた地域です。 香川県では、これらの豊かな自然を保護するとともに、野外レクリェーションの場として広く利用されるよう、施設の整備 を図っています。 記事、写真 世話人 八木会員
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