第42回 香川歩こう会活動報告1)日 時 平成23年6月28日(水) 10時00分〜14時00分 晴れ (最高気温34℃) 2)場 所 庄内半島(宅間町) 距離 約9km 所要時間 4時間 箱峠〜仁老浜〜讃岐三崎灯台〜室浜〜糸の越〜箱港 3)参加者 12名 4)概要 今日は梅雨の中休み・・・朝から真夏のような気温で(最高気温34℃)熱中症にならないよう、こまめに水分補充を摂る とることを世話役から注意があり、集合場所の箱港から10時に出発した。 『四国の道』を歩き始めて、5分程度で箱岬に到着した。次に三崎灯台をめざして山道を30分程歩くと、仁老浜に着いた。 そこは砂浜が広がり、夏は海水浴やキャンプで賑やかだが、まだ梅雨明けしていないので、静かだった。そこで小休憩を とって、更に歩いて11時30分頃、目的地である『讃岐三崎灯台』に到着した。 そこは庄内半島最先端で270度の初夏の瀬戸内海展望が見渡たせ、昼食休憩を取りながら疲れを癒すことができた。 帰路は灯台から200m位置する三崎神社に海運祈願ならず健康祈願を行い、半島の北側の室浜海岸に下り、海岸沿い を糸の越を経由して箱港まで一機に歩いて14時前に着いた。途中、室浜で『移動スーパーなみちゃん号』に遭遇して、 1本50円のアイスキャンデーを皆んなで食べて、一時の涼を満喫した。 讃岐三崎灯台 庄内半島の先端に位置し、昭和34年1月29日に初めて稼働して、海の銀座と呼ばれる瀬戸内海を頻繁の航行する 船の安全を守り続けた。現在は改築されモダンな灯台となっている。 灯台の北側下海岸入り江が関の浦で、その昔・・鎌倉・室町時代、瀬戸内海に3ケ所あった海の関所の一つで沖を通過 する舟から通行税を取った関所と言われている。 記事・写真提供 八木会員
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