2015年度「健康づくり」セミナー 
 
  【健康を考える/介護への備え】をテーマに

 ・日 時 : 2015年9月12日(土) 10時00分〜12時00分
 ・会 場 : 滋賀県草津市アミカホール (研修室)
 ・参加者 : 47名

1、第1部 健康クイズに挑戦
 
 @ パナソニック健康保険組合(健康開発センター)様の健康クイズ(参考20問中15問を選定)を、副支部長の
   山住さんから問題をプロジェクターにて出題。問題が出されると、回答用紙に回答を記載し、後全員が挙手
   して「グー・チョキ・パー」で回答。
 A 普段の生活の場面で、何気ない行動と食生活・生活習慣へのワンポイントアドバイスに繋がった。
 B 回答にて解りやすく説明があったので、受講者は問題がよく理解できた。
 C クイズ解答用紙に記入する事と、全員が回答を体で即時に表現する事で楽しく学べた。
 
2、第二部 介護予防と介護への備え
 
 @ 介護を取り巻く環境も日々変化し、超高齢化の進展に合わせそれぞれ相応の準備が必要。
 A 介護予防では、個々人が自ら健康チェックをしていき、体と脳を動かす事を学んだ。
 B 公的介護制度と公的介護制度の見直しについては理解していかねばならないが、万一の為の備えを
   しておくことが大切である。
   (自分が高齢になった時に自分や周囲に心配をかけないよう、今のうちから気を付けることが大事)

☆パナソニック保険サービス蒲lのご協力にて、三井住友海上火災株式会社様・株式会社インターリスク総研様
  の講演で受講者にとっては気付き(参考)のセミナーとなった。
   
☆健康クイズ・アンケートを提出して頂いた参加者全員に3D万歩計を景品とし、日々の運動(歩数)をチェック頂き
  健康維持に役立てもらう。 


参加受付

 
支部長の小川さんから主催者代表挨拶


司会からの説明(久泉さん)

 
講師のご紹介


健康クイズ担当(山住さん)

 
健康クイズの問題、解答は3択


回答はパー・・・ほとんどの方が正解


最初はグー、ジャンケン・・・


介護セミナー:年齢とともに要支援・要介護が急増


他人ごとではなくなってきます・・・皆さん真剣に


高齢社会から超高齢社会へ


メモもしっかりとっています
 
閉会の挨拶(松崎さん)

 
アンケートの回収