《 見 学 会 開 催 》 ◆ 日　時：　２０１２年６月２５日（月） ◆ 内　容：　�@ 造幣局貨幣工場 　　　　　 　　�A 松心会館『講演』 　　　　　　 　�B サントリー京都ビール工場／ウイスキー記念館 ◆ 参加者：　１１６名 （内ご家族２３名） ◇ 今回の見学会は、造幣局貨幣工場を訪問し、貨幣の製造工程ならびに精密な製造技術力を学びました。 　　隣接する博物館では貨幣の歴史と、貨幣だけでない幅広い業容を学びました。 ◇ サントリー京都ビール工場/サントリーウイスキー記念館では、品質にこだわったメーカーの物づくりを学びました。 ◇ 今回は昼食会場での講演会を企画、開催しました。 　 　『腰痛対策を見直す』をテーマにお話を頂く中、実技を交えた内容に参加者一同体のケアの大切さを改めて痛感 　 　しました。 このページの写真をクリックすると、大きな写真が見られます。 バスの中の写真          　 �@ 行政独立法人　造幣局貨幣工場／博物館 　　　・到着後、ＤＶＤにて製造工程、製造方法などの紹介後工場見学を行いました。 　　　・製造工程では一部設備が停止しており十分な理解を得るには至りませんでした。 　　　・博物館では貨幣の歴史、造幣局での業容の幅の広さを理解でき、貨幣の種類の多さを知る事ができました。 �A 講演『腰痛対策を見直す』 　　　・体の構造、筋肉の仕組みなどをベースに、ストレッチの方法など実技を交えた講演をされ、ストレッチの大切さと 　　　 運動の楽しさを体感できた講演会でした。 �B サントリー京都ビール工場／サントリーウイスキー記念館 　　　・ビール工場では展示物から物づくりへのこだわりが感じられる物が多くありました。 　　　・ビール工場見学最後には、できたてのビールを試飲できました。 　　　・ウイスキー記念館では懐かしいコマーシャルポスターが数多く展示されており、昭和の時代を感じられました。 　　　・ウイスキー記念館では創業時から現代へと受け継がれてきた企業精神が感じられました。

今回の見学会は、募集人員（90名）を大幅に上回る参加申し込みがあり、急遽申込者全員を受け入れる為にバスを増車する中での開催となりました。 また、当初案に見学会場を追加する中、今後の企画、参加募集方法など、さらなる検討、課題を残すものの、盛況のうちに終えることができました。