《 見 学 会 開 催 》

◆日 時:2011年6月17日(金)
◆内 容:(株)パナホーム滋賀様の協賛により
      一部:三洋電機「ソーラーアーク太陽電池博物館」見学
      二部:かんぽの宿 岐阜羽島で昼食
      三部:江・浅井三姉妹博覧会見学
◆参加者:94名(内ご家族23名)

・滋賀支部恒例の2011年度「見学会」を開催いたしました。

・事前の予報ではお天気が心配されましたが、当日は薄曇りから午後になるにつけ、梅雨明けを思わすような強い陽ざしの好天に恵まれました。
・JR大津京駅発〜大津駅〜八日市ICの1号車と草津駅発2号車のバス2台に分かれて出発、名神高速道路多賀SAで合流しました。
 
・車中では (株)パナホーム滋賀様からDVD放映によるセミナーがあり、あっという間に「三洋電機岐阜事業所」に到着。
 巨大な「ソーラーアーク」(ノアの箱舟を模した太陽光発電のシンボル)をバックに記念撮影を行いました。
 2001年に完成した「ソーラーアーク」の発電量は、最大600Kwで一般家庭の電気使用量の200軒分に相当するとの説明がありました。

・太陽電池博物館では、博物館の概要説明を受けた後、「太陽光パネル」の現物を目の前にして、パネルの設計や発電量・価格などの説明を受けました。
 「ソーラー・ラボ」では、太陽と地球をより深く知るためのパネル展示や映像による紹介がありました。
 また、「フィールド・ラボ 」では、遊歩道にある自然とともに変化する展示物を見学しました。

・見学終了後、バスで昼食会場の「かんぽの宿 岐阜羽島」へ移動し、昼食をいただきながら懇親しました。


 
・江・浅井三姉妹博覧会
@ 「浅井・江のドラマ館」は大河ドラマで使用された姫たちの豪華衣装や写真など、三姉妹の波乱と苦悩に満ちた人生模様がパネルで展示されていました。
A「小谷・江のふるさと館」は、三姉妹が暮らした小谷城や小谷城攻防戦が映像と展示で紹介されていました。
B長浜黒壁・歴史ドラマ50作館」は、大河ドラマ第50作を記念して、第1作目の「花の生涯」から「江〜姫たちの戦国」に至る大河ドラマ50作が展示されていました。
 
・今回の見学会は、バスの乗車人員を大幅に上回る参加申し込みがあり、支部役員の参加を制限するなどの大幅な参加人員調整を行う中での開催となりました。
 今後、太陽光発電を中心としたクリーンエネルギーが益々重要視される中で、我々の生活設計を再度見直す良い機会となりました。
 
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