【2007年　日帰りバス旅行】

滋賀支部恒例の日帰りバス旅行を行いました。
・日　時：２００７年１１月２０日（火）
・行き先：歴史ロマンと紅葉　「武蔵の里」と「閑谷学校」
今年のバス旅行は昨年同様3台のバスで97名の参加のもと、絶好の行楽日和の中で行われました。
バスは、JR大津駅発JR西大津駅経由の1号車、JR草津駅発の2号車、名神八日市IC発JR草津駅経由の3号車が夫々定刻に出発。
3台のバスは、名神桂川サービスエリアで合流。２号車から１号車への調整移動を行い出発。
途中バスの中では おやつも配られ、アルコールも入りにぎやかに談笑の中一路岡山へ向かう。
渋滞もなく休憩をとりながら順調に最初の目的地岡山県英田郡大原町の「武蔵の里」に到着。
『武蔵の里』では集合写真を撮った後、宮本武蔵ゆかりの「生家」、「武蔵神社」、「平尾家」などを見て回りました。
『武蔵の里」見学の後湯郷で昼食。昼食は「栗ご飯・松茸ご飯の名物料理」（？）をゆっくり賞味。
昼食後、近くの製茶工場を見学、更に備前焼の窯元を見学。
備前焼の窯元で作りたての鬼団子と松茸茶を頂き、閑谷学校へ向かう。
閑谷学校は約340年前に備前藩主池田光政により建てられた世界最古の庶民のための学校で、今は国の特別史跡で建物は国宝に指定されている。
紅葉で有名な「カイノキ」は丁度見頃で鮮やかな赤色と黄色がとてもきれいでした。
紅葉をバックに記念撮影の後帰路に。
帰りの車中では豪華賞品の当たるビンゴーゲームとカラオケで各号車とも盛り上がり楽しく過ごしまた。
バスは加西SAで休憩し、順調に走り、ほぼ予定時刻に出発地に無事到着し、お土産の「みかん」、「吉備団子」、「健康茶」を手に家路へと向かいました。
＊天気にも恵まれ、美味しい紅葉を楽しむことができ、また事故もなく楽しいバス旅行でした。