◆ 実 施 日 : 2017年6月15日(木) 時 間:9:30~14:00 |
◆ 実施場所 : 彦根市 荒神山頂上、荒神山神社付近 |
◆ リーダー : 山本 邦秀さん |
◆ 参加人員 : 36名(うち家族会員4名、女性会員7名) |
◆ 天 候 : 快晴 |
◆ コース :JR河瀬駅~林道日夏山線~荒神山神社(284m) ~荒神山古墳~唐崎コース~唐崎神社
~荒神山公園~JR河瀬駅(解散) (徒歩4.5時間 約9Km) |
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◆ 経 過(概要) |
・09:30 JR河瀬駅に集合。早速、本日のコース紹介、初参加の方挨拶に続き、慣例の準備体操を軽く行う。 |
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・09:45 荒神山向け出発。 |
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・10:15 天満橋超え林道入口に到着。小休憩(電車遅れ人待ち)の後、林道日夏線を登る。 |
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・10:25頃 千手寺到着。
山門は石垣の上に立ち前は本堂で千手観音を御本尊とし、脇に毘沙門天と不動明王が立っている。
地蔵が大きく立ち、前に位牌を置いて冥福を祈る。山号は石頭山。天平時代(729~749年)に行基
が開いたお寺で境内には文化財になっている古庭園や仏像が多数ある。
信長の兵火により焼失したが、1652年に再興されたとの事。
御本尊の釈迦如来(千手観音立像)・脇侍の毘沙門天像・不動明王立像は木造で鎌倉期の作と
言われている。 |
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・11:00頃 荒神山山頂に到着。
標高約284m。今から約1億年前の火山活動で作られた山という。山頂にある荒神山神社は、火と
かまど(台所)の神様で地元では有名。 |
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・11:00~11:50
頂上の荒神山神社周辺で昼食を摂り、出発前に集合写真を撮る。 |
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・12:00~ 唐崎コースを下る。概ね10分程度で荒神山古墳に到着。荒神山古墳は県第2位の規模の三段前方
後円墳。全長は124m。 |
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・12:40頃 来た道の林道日夏線に出る。
続けて唐崎コース進むも、かなり険しいところ3~4か所あるため、健脚組と楽々コース組に分かれて
最後の下山。唐崎コースは険しいところはごく一部で、とても歩きやすいコース。
楽々コースは、林道から三角点コースを約5分ほどで降りる。 |
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・13:30頃 健脚組は、唐崎神社裏手に到着。休憩後、楽々コース組と荒神山公園で合流。 |
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・14:00頃 荒神山公園縦断して芝生の小高い丘で集合写真を撮る。
会長より7月例会の案内と9月の特別企画「紅葉の中央アルプス「木曽駒ケ岳」(2956m)」
の紹介がある。ここで一旦解散し、帰路につく。 |
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・14:30頃 河瀬駅に到着し、それぞれ無事に帰路に就く。 |
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・次回
2017年7月20日(木) 第189回例会:「湖畔ウォーク 小野駅から比良駅へ」 JR小野駅 9:45集合 |
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集合場所の河瀬駅
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一部降車駅を間違えて遅れた人を除き全員集合
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高島会長より挨拶
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今日も元気に準備体操
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幾つかルートがあるが本日はこのルート
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林道日夏線入口
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遅れた人も合流し舗装道路を緩やかに登る
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梅雨の晴れ間の良い天気
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道端には野の花や…、
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紫陽花が咲き癒される
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千手寺に向かう石段を登る
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千手寺山門
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天平時代(729~749年)に行基が開いたお寺という
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境内には文化財になっている古庭園や仏像が多数ある
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頂上目指し再出発、傾斜がきつくなる
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頂上到着
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頂上にある電波塔
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一休みし 昼食の準備
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荒神山神社周辺で昼食タイム
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こちらも昼食中
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荒神山山頂で集合写真
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下山開始
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しばらく階段を降りる
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下山の唐崎コースは途中で楽々コース組と分かれる
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健脚組は少し急な道を降りる
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かなり急でロープ伝いの所も数か所ある
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びわ湖が一望できる場所まで下る
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唐崎神社に到着
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唐崎神社で小休止
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荒神山公園に到着し楽々コース組と合流
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公園内の小高い丘に集合
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心地よい疲れ
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向うには彦根市民病院、
滋賀県立大キャンパスや伊吹山
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話に花が咲く
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高島さんより次回例会の案内
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9月特別企画参加状況の紹介もし、
この場で一旦解散宣言
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荒神山公園で集合写真
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