◆ 実施日 : 2013年 8月21日(水)~22日(木) |
◆ 行き先 : 乗鞍岳 |
◆ リーダー : 橋本 修 サブリーダー : 才野 嘉昭 |
◆ 参加人員 : 41名 うち家族会員 6名 |
◆ 天 候 : 晴・霧 気温10℃(剣ヶ峰頂上 9:40) |
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◆ コース : |
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・1日目
JR草津駅(西口)= 栗東IC=八日市IC=(名神高速道路)=多賀SA=長良川SA=ひるがの高原SA |
=高山IC= 平湯大滝公園 = 乗鞍岳畳平「銀嶺荘」 |
・2日目 |
・散策組 「銀嶺荘」‥‥畳平お花畑‥‥駐車場‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥合流 |
・登山組 「銀嶺荘」‥‥肩の小屋‥‥剣が峰‥‥肩の小屋‥‥‥駐車場‥‥‥合流 |
= レスト&スパ゚アルプス街道 = 高山IC = 関SA = 多賀SA =八日市IC
= 栗東IC = 草津 |
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◆ 経 過(概要) |
1日目 |
・大型チャーターバスで定刻(8:30)に草津駅を出発。途中八日市ICで7名、多賀SAで3名をピックアップして名神
高速から東海北陸自動車道、さらに高山ICから一般道に降り平湯大滝へ(途中ひるがのSAで昼食)。 |
・落差64m、幅約6mの「日本の滝百選」のひとつ「名瀑の平湯大滝」を見た後、足湯などを楽しむ。 |
・乗鞍スカイラインを経由して、標高2702mの乗鞍岳畳平の旅館「銀嶺荘」に早目の到着(16:30)。 |
・入浴後、豪華な夕食をいただいて早目に就寝。 |
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2日目 |
・朝4時半に起床。ご来光を期待して出掛けるが、深い霧で残念ながら太陽は見ることができず。 |
・6時30分に朝食。登山組(27名 7時発)と散策組(15名 9時発)に分かれて出発。 |
登山組
「銀嶺荘」前で入念なストレッチの後、霧の中を先ずは「肩の小屋」を目指す。道は車も通れるほどの良い道。
「肩の小屋」で小休止の後、剣ヶ峰を目指し岩のごろごろした急坂をゆっくりと登る。深い霧で視界がきかない
中を出発後1時間半で剣ヶ峰(3026m)に到着。乗鞍本宮本殿にお参りし、集合写真を撮った後下山開始.。
下山中は時々霧が晴れ、雪渓やコロナ観測所も見えるが、北アルプスの景色は望めず。予定時間(11時)に、
合流地の駐車場に無事到着。 |
散策組 |
登山組を見送った後、ゆっくりと9時に「銀嶺荘」を出発。当初散策組は11人の予定であったが、天候の悪さも
あり最終15人となる。深い霧の中お花畑を歩き始めるが、視界は5メールくらいしかない。 |
霧は深いが、高山植物の花はしっかりと見ることができた。当初は標高2,817mの富士見岳に登る予定であった
が、山頂からの眺望も望めそうにないことから、登ることをあきらめお花畑をゆっくりと散策することにし、合流地
の駐車場で登山組の帰りを待った。 |
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合流後は集合写真を撮り、バスで平湯の「レスト&スパアルプス街道」で昼食。温泉で汗を流して帰路に就く
(13時30分)。途中お土産屋で買い物をし、高山ICから高速道路へ。休憩をはさみ多賀SAから八日市ICを
経由し草津駅とほぼ予定通りの18時30分に無事到着した。 |
山は霧で眺望はきかなかったが、和気藹々でひと時の避暑を満喫でき怪我や事故もなく楽しい2日間あった。 |
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多賀SAでお見送りを受けて出発
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チャーターバスに全員乗車
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ひるがのSAで昼食①
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ひるがのSAで昼食②
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ひるがのSAで昼食③
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落差64m、幅約6mの「日本の百滝選」名瀑の平湯大滝
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ひるがのSAで昼食を済ませた皆さん
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平湯大滝公園での足湯を楽しむ
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標高2702mの畳平にある今夜のお宿”銀嶺荘”
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乾杯で豪華な夕食の開始
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4時半に起きて日の出を待つが深いガスで残念
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ガスの中で入念なストレッチ
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登山組の出発
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肩の小屋に到着
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ガスの中頂上を目指してガレ場をゆっくり登る
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剣ヶ峰頂上(3026m)に全員集合
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下山も霧の中
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霧の晴れ間から大雪渓が見える
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散策組の皆さん
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お花畑の木道
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益々深くなる霧の中を進む
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霧の晴れ間にきれいな花を楽しむ
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水の色がきれいな鶴ヶ池
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本日の参加者全員集合、この後帰路に
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