◆実施日
2010年8月24日(火)〜25日(水) |
◆コース 8月24日 各地(大津・草津・八日市IC)=(名神高速道路)多賀SA=(東海北陸自動車道)=ひるがのSA=高山IC=
アルプス街道平湯(昼食)=しらかば平(ロープウエイ)西穂高口
【健脚組】・・・西穂山荘(宿泊) (西穂高口〜西穂山荘まで徒歩約1.5時間)
【散策組】・・・西穂高口(ロープウェイ)しらかば平=新平湯温泉 美山荘(宿泊)
8月25日 【健脚組】・・・西穂山荘〜西穂高独標〜西穂山荘〜西穂高口
【散策組】・・・美山荘〜(周辺散策)・・・・・・・美山荘前→ 合流 ←
=スパアルプス街道〜平湯(入浴)=高山IC=ひるがのSA=多賀SA=各地(解散) |
◆参加人員 39名(内ご家族10名、地区委員 3名) ◆リーダー 橋本 修 ◆サブリーダー 才野 嘉昭 |
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◆経 過(概要)
・定刻どおり各地を出発。車中今回の特別企画についての解説・注意事項などの説明を行い、北アルプスに対する理解を深める目的で、槍・穂高岳のDVDを鑑賞する。
・渋滞もなく順調に流れ、予定より凡そ1時間早く現地「しらかば平」に到着。
・新穂高ロープウェイに乗り込み、標高2156mの西穂高口に降り立つ。風は爽やか快晴!!
【登山G:23名】
・登山届を提出し、ストレッチを済ませ気を引き締めてゲートを潜る。小刻みに休憩をとり15:00に西穂山荘に到着。山荘の前庭でしばし憩う。
・山荘は大賑わいで夕食は2部制 、18:20からの遅組みとなり、その分ゆっくりと料理を楽しむ。
・部屋は相部屋23名1室で布団2枚に3名の寿司詰め、消灯までのひと時を廊下で談笑。
・翌朝5:30からの朝食、6:00山荘前に集合しストレッチ、注意事項の伝達。3グループに編成し出発。時間の経過とともにガスが晴れ、視界も良くなる。丸山ピークで休憩し、早速写真撮影。
目標の穂高「独標」が目の前に聳え、ピラミッドピーク その奥に西穂高岳と続く・・・
・「独標」直下からは急峻な岩場が続き、三点支持で這い登る。7:40 2701m全員登頂成功!!晴天に恵まれた北アルプス・穂高連峰・眼下に上高地を眺望し、暫し幸運をかみしめる。
・続々と続く登山者に追い立てられて、記念撮影もグループ毎に済ませて下山開始。
・降りはゆっくり景色を、写真やスケッチを楽しみながら山荘で全員終結。登山グループの記念撮影。
・順調な進行から予定を繰り上げ、西穂高口で昼食。12:45ロープウェイに乗り込み散策Gとの合流点に向かう。しらかば平で迎えのバスに乗り、美山荘前で合流。互いの幸運を祝い合う。 |
<バスでさあ行くぞ> |
<西穂高口で散策グループ> |
<西穂高口で登山グループ> |
<いよいよ登山スタート> |
<夕暮れ前のひと時>
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<山小屋での豪華な夕食> |
<缶ビールで乾杯> |
<楽しい夕食> |
<出発前のストレッチ>
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<岩場を登る女性G>
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<最初の小休憩1> |
<最初の小休憩2>
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<丸山ピークに到着1> |
<丸山ピークに到着2> |
<頂上目指して> |
<中央に目指す独標> |
<第1グループの勇姿> |
<第2グループの勇姿>
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<第3グループの勇姿>
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<木陰で弁当を開く>
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<岩の食卓を囲んで>
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<昼飯のおにぎりは美味いね>
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【散策G:16名】
・西穂高口 展望台、千石園地から自然のパノラマ、北アルプスの眺望に感嘆し、登山Gの安全を祈念し、宿泊先の平湯温泉〔美山荘〕に入る。
・露天の岩風呂に浸り、飛騨牛の豪華な料理で歓談の後、隣接する神社の「いで湯まつり」を見物。あとは恒例の二次会でおおいに盛り上がる。
・翌日朝風呂のあと、朝市をのぞき「だるま姫」伝承の湧水で喉を潤し、ダム滝の裏側に入り、清涼感を満喫。穂高連峰を見上げながら河川公園で昼食をとり、登山Gとの合流を待つ。 |
<あの山は?> |
<展望台で1> |
<展望台で2> |
<ロープウェイを降りて> |
<飛騨牛の豪華な夕食> |
<いで湯まつりの踊り> |
<いで湯まつりの太鼓>
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<団扇を貰ってご機嫌> |
<盛り上がる二次会>
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<河川公園で一休み>
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【帰路】
・新穂高温泉街を後にし、レスト&スパアルプス街道 平湯で1時間20分の休憩。入浴&ショッピングを満喫、全員の記念写真を撮り、15:00帰路に向かう。車中、次回の参考に各自の感想を披露。
・予定より30分の短縮で各地に無事帰着。2日間の無事に感謝しつつ家路に向かう。 *天候に恵まれ、無事に目的が達成できたのも参加者の協力の賜物と感謝!!
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