第107回 「湖北・長浜湖岸を歩く」

◆実 施 日 : 2009年5月21日(木)

◆参加人員: 23名(内家族会員 6名)

◆コース  : JR河毛駅(バス)〜湖北水鳥公園〜奥びわスポーツの森〜みずべの里〜豊公園〜JR長浜駅解散

◆リーダー : 南岡 斡次氏   歩行4時間12Km     ハイキングコース

◆経  過  :


 今月は、琵琶湖一周ウォーキングコースの一部を右回りに約12Kmを歩いた。
 JR河毛駅より湖岸へのアプローチにコミュニティバスを利用したが、バス運行担当者より、定員9名のミニバスを特別増便の提案をいただき、その配慮に感動し、丁寧にお礼を申し上げた。

◇ 河毛駅へ定刻の9:00に23名が集合した、コースまでの交通手段をタクシーからコミュニティバス利用に変更調整。

◇ 河毛駅より、コミュニティバス運転手の景観ガイドをいただきながら、さざなみ街道(湖周道路)道の駅「湖北みずどりステーション」へ9:45到着。

◇ステーション前に集合し、橋本リーダーからのコース説明や諸連絡と、コースリーダーのリードで柔軟体操を済ませ、長浜駅へ向けて出発(10:10)

◇琵琶湖湖畔の樹木の緑が映えて美しく癒しを感じる。 樹木の間から竹生島が霞んで見える。 右手遠方に伊吹山も霞んでいる。

◇瀬田唐橋から110Km標識を通過、野鳥観察小屋が現われ、歩道より足場がきちんと整えられており「鵜やカイツブリ」を観察、中洲の樹木の風景も美しい。

       


◇奥びわスポーツの森へ11:30到着。 芝生の中に子供の遊具やベンチがあり、家族連れが楽しんでいる。 少し早いが昼食とする。

◇約1時間の昼食と休憩を過ごす。 集合写真のシャッターを朗らかな若いオネーさんに押していただき出発。

◇「姉川の合戦」で知られる最下流の「あねがわ橋」を渡る。この地は南浜水泳場と大きな観光ぶどう園がある。
 少し先の湖岸で休憩し、ストレッチで腰をほぐす。

◇大きなヤンマー工場前を通過。 湖岸の樹木の中とアスファルト道を交互に歩き進む。 長浜駅前のホテルや建物が見える。

◇最終目的地の豊公園14:40着。 最高年齢82歳の女性会員を含め、全員12Km完歩。 太閤井戸を見るなど休憩。
 長浜駅着15:00〜解散。
 
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