第106回 「春の近江富士花緑公園」

◆実 施 日 : 2009年4月16日(木)

◆参加人員: 42名(内地区委員 5名)

◆コース  : JR琵琶湖線 野洲駅前(山側出口)10:00集合〜中山道〜三上山山麓〜花緑公園〜(芝生広場〜植物園・桜園・噴水
         ・シャクナゲの森・ウツクシマツ並木〜桜池〜里の家)〜銅鐸出土跡碑〜JR野洲駅

◆リーダー : 斉藤 清隆氏・才野 嘉昭氏   歩行 3時間 9Km     花見コース

◆経  過  :

◆季節はずれの陽気と長い晴天続きの後、10日ぶりの雨で平年の気温に戻って、本日を迎えた。
 遅咲きの桜が多い公園内のほとんどは咲き終わり、枝垂桜や八重桜、花海棠、花桃が残っている状態であった。 しかし、石楠花は見頃で、また山ツツジは綺麗に薄紅の花をつけ、木々の若葉の緑と共に目の保養となった。
 お昼はいつもの時より多めの時間を設定したのでコース全体、ゆっくりと最高の気分を堪能した一日となった。
 中でも丁度、NHK(大津局)が石楠花のビデオ撮影に来ていて、我々一行と会員の鑑賞している様子を大写しして、その日の夕方の番組で放映するというハプニングがあった。

@集合挨拶、コース説明、ストレッチをした後、出発。

A中山道を数百メートル通り、山麓に入り自転車道を歩き、ゆるやかな峠を越える。 なお、予定していた展望の峰へは下見の結果、道が険しいのでやめることにした。

B花緑公園に入り、芝生広場からふるさと館へ向かうところで三上山をバックに集合写真を撮る。

       
 

C花見の席は噴水周りのベンチや芝生とする。 飲み物は適量で、歓談したり、また集合写真を撮りながら楽しむ。

D所定時間後、次回の案内・諸連絡などのあと、シャクナゲの森へ歩き始めた時、NHKのビデオ撮影にに出会う。

Eゆるやかな散策コースを桜池、木々などを眺めながら歩き、里の家に着き休憩。

 

F希望が丘公園からは周辺道路の歩道を行き、銅鐸出土跡碑からは里道や中山道を通り、JR野洲駅に戻り解散した。

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