第80回 「菅原道真公お手植えのブナの木の菅山寺と呉枯の峰」

◆実 施 日 : 2006年9月21日(木)

◆参加人員: 30名(内家族会員 3名 内他支部会員 1名)

◆コース  : JR木ノ本駅〜坂口〜呉枯の峰分岐〜菅山寺周遊〜呉枯の峰分岐〜呉枯の峰〜呉枯の峰分岐〜

          坂口〜JR木ノ本駅

◆リーダー :  丸市 次郎氏   歩行距離  8Km

◆経  過  :

*集合地のJR木ノ本駅では坂口迄のバス接続時間が短いにも拘わらず、狭いバスに全員乗車。
  下車点(坂口)で今日のコ−スの説明及び森田氏の指導でストレッチを実施。

*坂口の集落を通り抜ける。左手に菅山寺等の宝物が収蔵されている建物がある。

*北陸自動車道のガードを潜り抜けるといよいよ登り道に入る。
  道幅はあるが、倒木、枯れ枝などが道に広がり歩き難い。

* 途中2回の小休止を取り11:20ごろ呉枯の峰分岐に到着。
   本日のコースで見晴らしが1番良い場所である。
*ここから菅山寺へは距離は短いが急な下り坂。足元に注意して下る。
*菅山寺は今、無住職の寺となり、建物もひどく傷んでいる。
*近江天満宮、朱雀池、本堂を経由山門に到着。道真公お手植えのけやきの老木をバックに集合写真を撮影。

*呉枯の峰分岐に戻り昼食。
  昼食後、呉枯の峰へ往復する。 緩いアップダウンを繰り返しのある歩き易い道を呉枯の峰の頂上迄行き、
  本日の最高点533mに到着する。頂上にある1等3角点の標識に記念のタッチする人もいた。

* 呉枯の峰分岐を経由して坂口まで下山。諸事項の連絡後、現地解散。
  木ノ本駅までバスで帰る人、北国街道を歩く人などさまざまであった。

 
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