◆経　　過
　　　・８月３１日
　　　  ＊各集合地を定刻にスタート、車中でスケジュール、コース、注意事項の説明。
　　　　＊養老ＳＡでトイレ休憩、「中高年のための登山学」を観賞しながら快調に走る。
　　　　＊定刻どうり郡上八幡に到着、レストランでリッチな昼食をいただく。
　　　　＊博覧館に移動、町の歴史や名物の説明を聞き、有名な郡上おどりを披露していただいたあと、ガイドさんの案内で時折盆踊
　　　　　 り唄を聞きながら町並み散策。
　　　　＊狭い山道をドンドン高度を上げ予定時間に旅館に到着（日本最高所の温泉郷）
　　　　＊露天風呂、渓谷露天風呂（混浴）を満喫、豪華な夕食、天文台で星の観察。

　　　・９月１日
　　 　登山グループ：５時起床　水筒にお茶を満たし二食分のオニギリを持ちスタンバイ。
　　　　＊小雨をものともせづ旅館の玄関前で、森田インストラクターによるストレッチ。
　　　　　６時２０分　雨具をつけて出発。仙人の滝に道草、七合目つり橋で朝食（７時）
　　　　＊湯の花峠避難小屋で休憩。コースは整備されているが木道と雨と厳しい登りの連続そして気温の低下を勘案し
　　　　　 一次リタイア5名。のぞき岩でさらに5名リタイア。
　　　　＊森林限界（２５００ｍ）を過ぎると風がモロに当たり体感温度が一気に下がり指先が凍える。
　　　　　 １０時　飛騨頂上に到着、五ノ池小屋で暖かいお茶を頂く。
　　　　　　　　　　雨は降っていたものの、幸い眺望はよく、摩利支天山、五ノ池、三の池を眺望することが出来た。
　　　　　 １０時３０分　小屋の前で記念写真を撮り、下山。
　　　　
　　　 散策グループ：８時からユトリで素晴らしい？朝食をとり旅館を出発。
　　　 　　　　　周回コースを滝を楽しみ 森林浴を満喫、旅館に帰り温泉三昧、 ロビーで優雅にティータイム。

　　　　＊１３時　定刻、全員集結、登山Ｇも温泉で疲れを癒し、旅館前で全員の記念写真を撮影。
　　　　＊１４時　帰路に向かう、車中で各自の思いを披瀝、次回に新たな期待を念願しながら、無事を感謝して自宅に向った。

＜登山Ｇ・雨の中を出発＞