◆実 施 日 : 2006年2月16日(木) |
◆参加人員: 14名(内家族会員 0名 内他支部会員 1名) |
◆コース : 安土駅前 〜 瓢箪山古墳 〜鳥打越〜 教林坊 〜 観音正寺 〜 観音寺跡
〜繖山 〜 文芸の郷〜 安土駅(解散)
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◆リーダー : 斉藤 清隆氏 歩行距離 10Km |
◆経 過 :
*JRの当日 朝の事故の関係でダイヤが乱れていたので少し待って参加者を確認、諸連絡の後、雨も止んだ中、ストレッ
チ体操を行って出発。
* 瓢箪山古墳に到着。ここは県下で最大級の規模を誇る前方後円墳で国の史跡。被葬者は近江源氏佐々木氏と関連が
あるとされている。 |
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*鳥打峠から石寺楽市を通り、竹林の中を行くと
ささやかに在る教林坊に着く。観音正寺の元子院の現在で唯一残る寺
である。広部光信住職のお話を書院で聞いた後、名勝の庭園を鑑賞して廻った。 |
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*本堂の前の道より しばらく行くと約1,300段ある石段の観音正寺の表参道に出た。九丁目から上にかけては中央に手摺
が設けられ、三十三の札に書かれた金言を味読しながら登った。
本尊や本堂を焼失したあと、復興悲願であった新しい本堂の落慶、新しい白檀のご本尊開眼の法要が丸11年後
2004年5月22日に執り行われた。
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*昼食、参拝のあと、佐々木六角氏の観音寺城跡を見て回り、急勾配の登山道を経て霧の中の繖山の頂・三角点に到達
。休憩後、文芸の郷へ下りるコ−スで雨の中を駅へ戻った。 |
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★二日前から今朝の集合時間でも雨。コースは長い石段や433mの山が含まれるとあってか参加者は14名と少なかった。
地元ガイドに依頼し、ポイントの所では適切に説明をしてもらったので、参加者には観音正寺および関連のところを理解を深めな
がら回ることが出来たと思われた。 |
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