第68回 「湖国の水郷地帯(安土〜近江八幡)」を訪ねて

◆実施日   2005年6月16日(木)
◆参加人員  26名(内家族会員 2名)
◆コース    JR安土駅前 〜 セミナリヨ跡 〜 安土城跡 〜 やすらぎホール 〜 よし笛ロー ド〜 あきんどの里 〜 八幡掘
          〜 ぶーめらん通り 〜 JR近江八幡駅幡駅
         
◆リーダー  橋本 修 氏   歩行距離 :14Km
   *10時00分:JR安土駅に集合、交番前のスペースで参加者確認,コース説明,ストレッチをする。
            (予定コースに一昨年積雪のため取り止めた、安土城跡を追加の説明)。

<コース紹介>


<セミナリヨ跡>


<安土城跡の配置図>
   *駅前の大通りから人家の路地を縫って小雨のなか日本最初のキリシタン神学校セミナリヨ跡に着く、小休止。
   *降ったり止んだりの小雨の中を安土城跡に向かう、大手門前でトイレ休憩。
   *四百五段ある石段を右手に伝前田利家邸跡、左手に伝羽秀吉邸跡を観賞しながら登る、真っ直ぐに伸びる大手道を
     上り詰めた所で一息入れ玉の汗を拭う。
   *黒金門を経て織田信長廟にお参り、天主跡に到着、絢爛豪華な姿を想像する。

<あえぎながら石段を登る>

<天守閣跡>

<記念撮影>
   *記念写真を撮り、ハ見寺跡広場から西の湖を眺望し、雨に濡れたを百々橋口へと降り立った。

<西の湖を眺望>

<急峻な石段を下る>

<やすらぎホールで昼食>

   *農道をトンビの声を聞きながらのんびりと、やすらぎホールを目指す。
   *12時30分着、素晴らしい大広間を貸しきってランチタイム。
   *食後のひと時を、ストレッチの解説などですごす。

<よし笛ロード>

<名ガイドさん>

<八幡堀>
   *雨上がりの気持ち良いそよ風に吹かれながら、西の湖沿いの「よし笛ロード」を、カイツブリやヨシキリの鳴き声を
     聞きながらのんびりと足を運ぶ。
   *あきんどの里で休憩、ここから川村会員のガイドで八幡堀界隈を案内して頂いた。
     見事なガイド振りに感謝してJR近江八幡に向かう。15時30分解散


・雨も苦にせずに歩く事が出来、ホールを確保して置いたのも好評だった。
・歩行距離が計画の倍の14kmとハードだったが、参加者全員よく頑張った。

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