「歴史街道と自然観察の森」を歩く

◆実施日   2004年11月18日(木)
◆参加人員  35名(内家族会員 4名)
◆コース    JR手原駅〜新善光寺〜和中散本舗〜自然観察の森
         日向山(721段の階段登り)は雨のため中止。
         リーダー  森田 龍二 氏   歩行距離 :10Km
   *新しく建て替えられた手原駅で参加者確認、駅前にある稲荷神社に移る。
   *境内でスケジュールの説明、2名のボランティアガイドさんの紹介をする。
    ストレッチ体操後、まず神社の説明を聞き2班にわかれてスタート。


<新装のJR手原駅>

<稲荷神社でストレッチ>

<本日の予定をガイドさんから聞く>
  *旧東海道の町並みは往時の家並みが多く残され、屋号や商いの内容を示す看板が掲示されており、興味深く楽しませてくれた。

<屋号を書いた看板>

<町並みを歩く>

<国宝のあるお寺>
   *降り出した雨、傘を差して新善光寺へと急ぐ。
    本堂に上がり、和尚さんのお話を拝聴し本堂の地下?「阿弥陀さんの胎内くぐり」を体験!
    狭い階段を下り,漆黒の通路を行くのは自分の存在を「無」に置かれた感じにさせられる。

<新善光寺>

<新善光寺の祭壇>
  *予定を変更して、森田リーダーの尽力で近くの集会所をお借りしてランチタイム。
    食後は、ガイドさんから栗東市の観光スポットの案内をして頂く。
ランチタイム
<集会所でランチタイム>
観光案内を聞く
<ガイドさんから観光スポットを聞く>
  *その後、和中散本舗に向かう、主から家の歴史をお聞きし案内をして頂く、庭園は見事!
    薬づくりの装置,4mもあると言う人間ハムスター車輪に感歎する。

<和中散本舗>

<和中散本舗の玄関>

<上段の間から見る庭>
  *雨は本降り、気温も下がり肌寒さを感じながら、自然観察の森に到着、ガイドさんに感謝しお別れし、
    予定していた森の散策は足元の悪さと、木道のスリップを考え中止し自由散策とした。
    全員JR手原に向かい帰路に着く。

<本日の参加者>
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