『特別企画』 <上高地・清流の梓川を歩く>

◆実施日   2004年9月1日(水)〜3日(金)
◆コース   9月1日 大津発(23時)、草津発(23時30分)、八日市IC発(24時)=名神、東海北陸自動車道経由=
          9月2日 平湯= 上高地・大正池〜河童橋〜明神池〜徳沢(宿泊・徳沢園)
         9月3日 徳沢園〜(※横尾・徳本峠)〜河童橋〜バスターミナル=白骨温泉(入浴)=東海北陸自動車道・名神=各地
◆参加人員  37名(内ご家族 8名、他地区会員 1名)

◆ 9月1日
   *JR大津駅、草津駅および名神八日市ICからバスに乗り込み夜中の高速道路を上高地に向け出発
  9月2日
   *4時30分、夜行バスで熟睡できないまま平湯に到着。台風(16号)一過で快晴を期待するも無常にも雨。
   *1時間の仮眠を取り、車中で朝食、雨具の準備をして、上高地に向かう。
   大正池ホテル前でバスを降り、小雨に煙る大正池〜田代池〜河童橋、ここから梓川右岸を明神へ、穂高奥宮で拝観を兼ねて
    休憩の後、「雨の上高地も乙なもの」との負け惜しみの以外は、言葉少なに黙々と歩く。


出発前に雨具の点検
<出発前に雨具の点検>

大正池にて
<大正池に全員集合>

雨の河童橋
<雨の河童橋>
   *12時すぎ徳沢園(山小屋)に入り昼食。予定を変更しチェックイン(小屋のご好意)、ずぶ濡れの衣服を乾燥室に放り込み、部屋
    に入り寛ぐ。  −本日の歩行:11km−

梓川〜田代池
<梓川〜田代池>

明神池
<明神池>

お宿は徳沢園
<本日のお宿・徳沢園>
   *素敵で豪勢な夕食の後、広間を借りてミーティング、翌日の予定を確認、徹底を図る。
    21時30分:明日の天気を祈りながら消灯。
 9月3日
   *3グループに分かれて行動。  − Am5:00 快晴 気温8℃ −
   @5時15分発:徳本峠(2100m)を目指す。  (8名)        −本日の歩行 11km−
   A5時30分発:前日の予定だった横尾〜槍見河原へ。  (7名) −本日の歩行 15km−
   B8時30分発:梓川右岸をゆったりと河童橋へ。 (22名)   −本日の歩行  7km−


朝もやの梓川
<朝靄の中の梓川>


朝日の前穂高
<朝日に輝く前穂高>

前穂高
<秋の日に輝く前穂高>

グループ 1
<徳本峠を目指した人々>

 

グループ 2
<横尾を目指した人々>

 

グループ 3
< 梓川右岸をゆったりの人々>

 

  *11時 全員ビジターセンターに集結、五千尺ロッジでリッチな昼食をとる。

快晴の河童橋
<晴天の河童橋で全員集合>
  *12時 バスターミナルを後にして、白骨温泉に向かう。
    山間の秘湯(話題の温泉郷)新宅旅館の乳白の露天風呂にしばし身を委ね、命の洗濯をする。
チッチな昼食
<五千尺ロッジでリッチな昼食>
バスターミナルにて
<バスターミナルにて>
白骨温泉
<乳白色の白骨温泉>
  *14時30分 バスの人となり、途中[あかカブの里」に立ち寄り,帰路に向かう。
  *21時15分 最終地の大津に帰着、全員無事、元気で解散。
帰りのバス
<大津へ向かうバスの中>

雨に煙る上高地、快晴の穂高連峰を仰ぎ見る上高地と梓川の清流、そして白骨の湯と身も心も洗われた思いの3日間だった。
雨 快晴 秀峰 清流 秘湯 を満喫、そして何より素晴らしいチームワークが見られた。



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