『信長の夢の跡 安土城址をたどる』.


 実施日  2004年1月15日(木)
◆ コース   JR安土駅〜浄厳院〜紗紗貴神社〜信長の館(昼食)〜安土考古博物館〜安土城址の麓〜セミナリオ跡〜JR安土駅
         全行程 9Km
◆参加人員  24名
◆JR安土駅に集まったのは、常連を含めて24名。 前日の雪が道路にも20cm残っており当初の安土城跡に登るのは困難でありコースは変更。 ボランティアの案内者の足跡の上を歩き、浄厳院へ。 浄厳院は信長が安土城の築城とともに建立したもので、本堂をはじめ7つの国指定重要文化財を所有しています。 また、天正7年(1579)に浄士宗と法華経の間で"安土問答"が行われた寺として有名です。
浄厳院境内 浄厳院山門 浄厳院の仏像
近江源氏「佐々木氏」の氏神とされる、紗紗貴神社を経て信長の館にて昼食、見学の後「県立安土考古博物館」を見学、雪道の安土城址の麓を周って、日本初のキリシタン神学校跡と伝えられるセミナリオ跡から出発地のJR安土駅に16時帰着
紗紗貴神社 考古博物館 考古博物館 安土城跡を望む
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